情報input/output両面からの戦略的Public Relations
ユニ・プランニングは、@企業の周囲に溢れる過剰な情報の中から必要なものを取り込み、これを読み解き、事業の方
向性と推進策を導き出すための〈情報input戦略〉と、A企業が自らの存在と商品やサービスに込めたメッセージを、伝え
たい対象に確かな方法で伝達、アピールする〈情報output戦略〉の両面からクライアントをサポートし、円滑な事業展開を
バックアップします。
Public Relations(PR)を語るとき、その活動は企業からの対外的な情報発信だけでなく、企業の外部環境に関する情報
収集(広聴・調査活動)を加えたツーウェイコミュニケーションを行うことにより本来の機能を発揮する、というのが決まり文
句のようになっています。しかし、どれだけの企業広報が、PRパーソンがこれを実践しているでしょうか。ユニ・プランニ
ングは、常に広聴・調査をベースとするツーウェイ情報戦略を重視し、クライアントのより良いPR活動に貢献したいと考え
ています。
時代背景: 私たちをとりまく環境は、日毎に目まぐるしく変化しています。背景には、経済のグローバル化や交通・通信
手段の高速・ネットワーク化、IT化と技術革新のスピードアップに伴う商品サイクルの短縮、さらには異文化コミュニケー
ションによる価値観の流動化、世代構成の変化(少子高齢化)など複合的な要素が存在しています。
情報感度: このような時代の中で、企業には事業をめぐる環境の変化をいち早く察知する情報感度が求められ、時代
の潮流を読み、企業のステークホルダー(消費者・取引先・投資家・金融機関・コミュニティ・行政etc.)やマスメディアとの
良好な関係構築により、事業展開をより円滑に推進できる環境づくりがますます重要になっています。ユニ・プランニング
は、このような時代のニーズに応えます。